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映画「マレフィセント」 評価・あらすじ・感想・ネタバレ・見どころ 出演:アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング

映画 ディズニー

ディズニーの「眠れる森の美女」のリメイク作品で、悪役のマレフィセントに焦点をあてた映画「マレフィセント」を観ました。

 

 

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ディズニーの「眠れる森の美女」は娘が生まれてから一緒に観るまで、何となくは知っていましたが正確には知りませんでした。有名なので皆さんは知っているかと思いますが、簡単に説明します。

 

 

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眠れる森の美女 あらすじ

 

ある王国に王女オーロラが産まれたお祝いの席に呼ばれなかった魔女マレフィセントが、その腹いせに「王女が16歳の誕生日に糸車の針で指をさして死んでしまう」という呪いをかけてしまう。

それを見かねた3人の妖精の一人メリーウェザーが「死なずに眠り続けるだけ。真の恋人のキスによって目覚めることができる」という魔法をかけます。

慌てた王様は3人の妖精にオーロラを預け、16歳の誕生日を迎えるまで隠れて育てるようにお願いし、国中の糸車をかき集め城の奥底へ封印してしまいます。

美しい女性に成長したオーロラは16歳の誕生日の日に森で偶然フィリップ王子と出会い恋に落ちます。しかし、マレフィセントの呪いは実現してしまいます。

フィリップ王子は妖精の力を借りてマレフィセントを倒し、彼のキスによってオーロラも目覚め、めでたし、めでたし。

 

というのがディズニーの「眠れる森の美女」のあらすじです。

 

 

主題歌の「いつか夢で(once upon a dream)」はいい曲ですよね。

ゆっくりしたメロディと歌詞が簡単なので英語の勉強のために練習したことがあります。

 

 


いつか夢で (眠れる森の美女) - YouTube

 

さて、そのリメイク版で、魔女マレフィセントに焦点をあてたという映画「マレフィセント」はどのような内容なのか。

映画を観る前の感想は、悪役の側から描く、ということは、「悪役にもそれなりの事情があったんだよ」ということが語られるんだろうな~と何となく想像していました。

確かに、おおむねそうでしたが単純にそれだけの話ではなかったことと、設定がかなり違っていたことに驚きました。

 

以下から本編のあらすじ・ストーリーのネタバレです

 

マレフィセント あらすじ

 

妖精マレフィセントは、美しく、純粋な心を持った女性であり、森の王国で平穏な生活を送っていた。しかしある時、彼女の住む森が軍隊に侵略されてしまう。彼女はこれを撃退。最強の妖精として「森の守護者」となった。

彼女は森を訪れた少年ステファンと心を通わせ、いつしか淡い恋心を抱くが、その純粋な心は無残にも裏切られ大切な翼も奪われてしまう。彼女は復讐を企むようになり、王となったステファンのもとに生まれたばかりの娘・オーロラに絶対に解けない呪いをかけてしまう…。

 

感想・評価・見どころ

 

まず、マレフィセントが魔女ではなく妖精として描かれていること、そして悪役がマレフィセントではなくステファン王になっていることが最も大きな違いです。

 

ステファン王が、人間の「性悪説」を表現したようなキャラクターとして設定され、逆にマレフィセントは、人間の「性善説」を表現したようなキャラクターになっているなと思いました。

 

3人の妖精があまりにも頼りなくて「これでは自分の呪いに関係なく、赤ん坊がすぐに飢え死にしてしまう」とマレフィセントがいきなりオーロラを助けた時には、「えっ?まさかのコメディ路線なのか?」と一瞬疑いました。

 

しかし、これがマレフィセントを通して監督が見る人に訴えたかった「人間の性善説」と「血縁を超えた愛情(真実の愛)」を表現するためのストーリーの始まりだったんですね。

 

同じくディズニープリンセスの映画「アナと雪の女王」では男女の愛ではなく、家族愛について描き、この「マレフィセント」でも血縁を超えた家族愛を描いているあたり、家族の絆や愛の形を追求していこうとしている感じがはっきりしています。

 

とはいえ、「アナ雪」もそうですが、完全に王子様の立場がなくなってしまっているこの作品。

同じ男としては、正直なところ、好きな女を諦めてでも自分の本分である仕事を優先したステファン王にも多少共感するところはあります。

まあ、やり方が汚すぎて同情の余地はありませんが、

マレフィセントを刺し殺そうとして思い直すシーンは「仕事と家庭、どっちが大事なの?!」と迫られているような気がして可愛そうでした。

 

男に頼らない新しいプリンセス像を確立した感のあるディズニーですが、今度は「女性と仕事を上手く両立する」新しいプリンス像も確立して欲しいですね。