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10歳女子(小5)と5歳男子(年長)の子育てブログ たまに趣味の編み物の事も書いています

サッカー日本代表アジア最終予選敗退が現実味を帯びてきた。長友・内田不在で初戦を落とすと1位通過は絶望か?

9月に行われるサッカー日本代表アジア最終予選のメンバーが発表されました。

 

今回は、ここ何回かのW杯予選と比べて、かなり厳しい戦いになると予想していましたが、どうやら本気でアジア最終予選敗退の可能性がでてきました。

 


 

というのも、日本代表の生命線である左サイドの一角、長友佑都が怪我のために代表を辞退してしまいました。

 

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そもそも右サイドの内田篤人が怪我から復帰したかと思った矢先、所属のシャルケでの練習中にまた痛みが再発したため、日本に帰国。ブンデスリーガの開幕にすら間に合わなくなってしまっていました。

 

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これで日本代表は、アジアでは最高峰を誇っていた両サイドバックが揃って最終予選の大事な初戦に間に合わないという事態に陥ってしまっています。

 

内田、長友の後継者として長年、代表で控えに回っている酒井高徳酒井宏樹の「W酒井コンビ」の活躍に期待するしかありませんが、

この二人はここ数年での成長がほとんど見られず、どうやら現監督のハリルホジッチからはあまり信頼を勝ち得ていないようです。

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個人的な感想としても、この二人は能力は高いけれど代表レベルで取り返しのつかないイージーミスを犯すイメージがあり、かなりの重圧がかかる最終予選の初戦に先発するとなるとその辺りが懸念されます。

 

先日行われたリオオリンピックにオーバーエイジで出場した藤春が痛恨のオウンゴールを与えてしまったことは記憶に新しいと思いますが、あの初戦を落としたことをチームは最後まで引きずってしまい、結果として予選リーグ敗退につながったと言えます。

 

まさか藤春があのようなミスをするとは夢にも思いませんでしたが、やはり代表クラスでの大きな大会での経験不足というのはあったと思います。

 

そういった意味で、実力、経験共にトップクラスだった両サイドバックが不在になってしまうというのは本当に恐ろしい事態だと思います。

 

先発は誰になるのかわかりませんが、経験不足の両サイドバックが前のめりで攻め込んでいたところをケアしきれず、カウンターやフリーキックの一発で、0-1で敗れる、というのが考えられるシナリオです。

 

   

 

 

代表戦は個人の能力よりもチーム力の方が試される場です。

 

特にアジアのライバルたち、UAEやサウジアラビア、タイといった国は、代表戦の前に何日もチーム合宿を行ってから初戦に備えてきます。

 

欧州や国内リーグの合間を縫ってぶっつけ本番で試合に臨む日本代表と比べると、チームとしての仕上がりやコンディションは確実に相手の方が上です。

 

それでもここ2大会くらいは日本とアジア諸国のレベルにはそれなりの差があったため、そこまで苦労せずに予選を通過することができましたが、アジアカップで準決勝敗退したことからもわかる通り、差は確実に縮まっています。

 

初戦のUAE、2戦目のタイは、このグループでは下位候補のチームなので、もし、9月の2試合で勝ち点を落とすようなことがあれば、まず間違いなく1位通過は無理だと思わなければなりません。

 

というより、今から初戦を落としてしまったときにどのような戦い方をしていくのか、それを今からシュミレーションしておいた方がいいのではないでしょうか。