FAN!

10歳女子(小5)と5歳男子(年長)の子育てブログ たまに趣味の編み物の事も書いています

就学前の1年、親が教えるべき事で勉強より大事だと思うこと。

就学目前の年長児をお持ちの親御さんは、色々心配が絶えませんよね。

我が家もそうです。

登下校ちゃんとできるかなあ。

小学校に行って勉強について行けるかな。

新しい友達や先生、クラスに早く慣れ、うまくやっていけるかなぁ等。

あと半年程あるのですが、色々と考えてしまいます。

幼稚園や保育園とは全く違う環境になり、自分でしなければならない事が、今までの比にならないほど増えるので、親として何かと心配になる事が多いと思います。

 

特に勉強について行けるか。

ひらがな・カタカナ・数字の読み書き、簡単な足し算ぐらいはできていないと。

そして、入学準備ドリルぐらいやらせとかないと。

と、力を入れている方も多いかと思います。

我が家も少しずつさせてはいるのですが・・・なかなか続きませんね(笑)

姉の時とは大違いです。

ま、下の子男子は体を動かすのが専門。勉強に関して興味が薄いので、マイペースに徐々にでいいや、と若干諦めが入りつつも、わずかな可能性を期待している所です(笑)

 

それよりも、私が下の子男子に就学前に身に付けさせたいなと以前から思っている事。

それは「危険な行動をしない」という事。

 

親になって11年目。

我が子を育てると同時に色々な子を見てきました。そして上の子が小学校に入り、親の手から少し離れ、子供だけで行動する所を見る機会が増えました。

学校内でもですが、公園や路上でも。

そして、私が思ったこと。

「男の子ってよく生きてるよなぁ」ということ。

学校内では安全は守られていますが、外に出ると危険がいっぱい。

我が家は駅近に住んでいるので、交通量もそこそこ多いのです。

そんな中、怖いもの無しのように遊び回っている男の子をよく見ます。

公園内で遊んでいるならまだしも(公園内で遊んでいても周りに迷惑をかけるような激しい遊びをしている子も多々いますが)、公園では物足らず道路で自転車の競争をして乗り回したり、競争はしないまでも1人で猛スピードでこいだり、公園の出口のちょっとした坂道を左右も全く確認せずスピードを出して出て行ったり。

そして、極め付けは公園出口の両脇に駐車されていて出口付近が死角になっているのに、その出口の坂道を利用してスケボーの上にしゃがみ込んで乗り、道路まで滑り出る遊びをしていた子も。

こんなの車が来たら一発でアウトです。

公園周りは生活道路なので、車もそんなにスピードは出してなくても、死角だし、しゃがんでいて見えにくいし、坂だからスピードがそこそこ出てるし、もしもの時を考えると背筋がゾッとしました。

公園周辺でだけでもハラハラする場面をいっぱい見てきました。

私も公園にいる時、危ない事を目にした時は、うるさいおばさんと思われても注意するようにしてはいるのですが、限界があります。

 

なんで男子はこんな危ない事をするのだろう。

それぞれの親が就学前にちゃんと躾けていないのか・・・そう思った時期もありました。

でも、我が家の下の子男子が動くようになり・・・少し分かりました。

元気な男子には、いくら躾けても、

理解はしているのですが、興味が先に立ち、頭から消えるのです(笑)

それを行動に反映するということは、なかなか難しいのです。

そして、周りが見えないのです。

女子はだいたい危ないよと言われたことは、多くても2.3回言えばしなかったのですが・・・元気男子はやります(笑)

何度でもやります(笑)

そして、女子のように「危ないよ」だけでは、まず通じません。

「危ないから〇〇しちゃダメ」と具体的に言わなければいけないのです。そう言っても、する時はするのですが(涙)

興味を持ってしまうと、やらずにはいられないのです。

そして、言われたそばから「してはダメ」と言われた事を忘れ、やってしまい、バレてまた怒られた時に「ハッ」と思い出す。

でもまた興味を持ってしようとする・・・魔のスパイラルです。

してはダメだと分かっていても、なかなか自分では思い出せない、行動に結びつけることができないのです。

友達と一緒に遊んでいる時なんて尚更でしょう。

 

我が家の下の子男子も1年生に上がり、親の目が離れ始めるとこうなるのでしょうか。

すごく不安になります。

いつ事故や怪我が起こるかヒヤヒヤの毎日なんだろうか。

万が一なんてことになったら・・・

 

いやいや、そうさせてはいけない。

危険な事は危険だ、だからするな。

しっかり危険じゃないか考えて行動しろ。

そして自分の体、命は自分でしっかり守るんだ。

と、この年長児の1年、私は息子に口をすっぱく、心を鬼にして伝えようと心に決めました。

1人で行動するようになった時、少しでも息子の頭に私の言葉がよぎる瞬間が増えるように。

言い過ぎぐらいで丁度いい、それで息子の今後の安全が少しでも保てるならと、私の心に言い聞かせ、毎日のように口をすっぱくして言っています。

 

 頭で分かっているだけではダメなのです。

行動に示さないと危険は回避できないのです。

小学生になって、安全に1人で行動できるよう、この1年、しっかり息子の「頭」に「心」に「体」に刻み込ませようと思います。